いそがしい

 

忙しいってのはさ

心を亡くす って書いて

忙しいって読むらしいね

 

本当にその通りだよなあ

いま過去一と言ってもいいくらい毎日が忙しい

私とよく話す人は知ってるかもしれないけど

企業の勉強 車校の勉強 学校のテスト 日々の授業 バイト 予餞会の動画作成 陵友の表紙作成 とかね…

これはやらなきゃいけないことだしやりたいことも入れたら一日24時間なんかじゃ全然足りないんだよなあ、、

テストにも検定にも何にも追われずに過ごせていたあの日々が愛おしい…

 

中にはやらなくてもいいのに自分でやるって言ったやつもあるけど

まあ挑戦してみたかったんだろうなあ 要するに

でもそういうの抜きにしても

毎日毎日忙しいし大変で疲れるなあ

自分もしかしてドMなんだろうか、、気づいてないだけで、、はは…

 

 

まーこんなに日々に追われてるとさ

バイトもない なんも無い日も気づいたら急ぎ足になってるんだよなー

ってことにさっき気づいた

7時くらい

学校の帰り道

その後企業の勉強どっかでしようかなとか考えてはいたけど別に急ぎでもなかったのに

気づいたら

何かに追われるように早足で歩いてた

 

ハッとした

 

生きている

って言うよりも

目の前のことに必死になってたら

気づいたら

生きてた

 

みたいな

怖いよな これって

知らない間に時間が経って

知らない間に死んでた とか

そんなのいやだな

 

ああ、

そうか

生きてることが当たり前になってるからか

今生きれていることが前提じゃない

当たり前じゃないよな

心にとめておこう

忘れないように

 

そうだね

 

これから何もない日はゆっくり歩くことにしよう

 

社会人一年生

 

働くこと を

生活の中心にはしたくはない

 

他にやりたいことがあって

それのオマケ

くらいの感覚で

仕事がしたい

そう

エラムネについてくるオモチャ

みたいな

ちょっと違うか

んんまあいいや

 

まあ勿論仕事も手は抜かないけど

働きながら

周りの人の価値観とか

大人しか知らないような世界とか

そこでしか得れない何かを

少しずつ吸収して

大人 ってやつになっていきたいね

 

搾取されたり

自分を殺したり

生きる意味なんて考えることすら

やめてしまったような

毎日ゾンビみたいに働くサラリーマンにだけは

なりたくないな

絶対に

 

企業から出された課題で

社会の歯車で毎日身を粉にして働く自分を

想像して脳内で擬似体験するとは…

なんだか

もっと自由でいいのになあ

とか思っちゃうけどね

まあこれが日本なんだから仕方ないといえば

仕方ないけど、

 

だからなんか

高校生が 青いなあ

って言われる、言う理由が分かった気がした

 

 

課題やってて

その間1時間くらい暗闇にいた

 

何も希望がない暗闇

 

自分ってなんだろう

 

会社の為に

 

社会の為に

 

今日も組織の一員として

 

生きる理由なんてないけど

 

死にたくはないから

 

とりあえず生きるために働く

 

自分ってなんなんだろう

 

 

みたいな

怖かった

これが大人になるってことなのかと

今は沢山やりたいことで溢れてるけど

自分の全ての限界を知ってしまった時

いつか自分もこんな風に

なってしまうのかと

 

インスタグラム見たり崎山くんの歌聴いたりしてたら

今の自分に戻れたけど

音楽も固定概念でガチガチに固定されて素直に感想が出てこなかったし

本当に恐怖を感じた

 

 

まあとりあえず

今抱いてるこの気持ちを

一生大切にして生きていこうと

決めた日でした

 

ネットで気になってて

欲しかった漫画も買えたし

結局今日も音楽は最高だし

生きてるって素晴らしいことだって

実感できたし

 

いつまでもこの日が続けばいいのにね

二十歳 ハタチ はたち

 

私が高1だった頃

高3だったマックの先輩が

袴を着て

振袖を着て

 

大人になっていく

 

子どもから

大人へ

 

なりたくもない大人へ。

 

 

こんな事を言っている間はずっと子どもなんだと 思う

心はずっと

 

あんな大人にはなるもんか

ってね

 

反抗していきたいよ

まだまだ

 

僕達はまだ青い

 

熟れるには早すぎる

 

2年後もまだ

ずっとこのまま

 

なんにも変わっていたくないなあ

 

 

なんてね

 

浮遊

全ては

ノリと勢い

 

深夜のテンション

とうとう作ってしまった

 

どうしよう

 

これもまた明日起きたら

忘れている

ぼんやりと思い出して

ちょっとだけ後悔して

結局まあいいかと思うんだろうか

 

まるで

軽いお酒で

軽く酔って

軽く笑って

 

いつの間にか寝て

 

また起きる

 

 

もう明日じゃないのか

明日にもう4時間も滞在してる

朝日が昇る

 

早くここから出よう

 

また明日

 

 

おやすみ。