遭逢する瞬間に

 

「売れたい」

 

という言葉に違和感を覚えた

 

別に売れなくていい

流行らなくていいし

バズりたい訳でもない

 

 

売れる

ということは

 

一般の需要に合わせるということで

 

本来自分が表現したいものとは

多少なりとも違ってくるのではないか

 

 

お金のため、生計を立てるためにその活動をしているのであれば

その需要を細かく分析して、いかに効率よく稼げるかを寧ろもっと考えるべきだろう

でもそれはプロデュースする側の話だ

誰かをでも、自分自身を、でも。

 

 

ひとまず写真に触れてみて 私はそう感じた

 

流行る写真なんて撮りたくない

自分の感性を大切にしないで何が得れるか

 

創作活動というのは本来自分のためにするものだろう

 

 

そう思えば 私は

プロになんてなりたくはないし

世間の需要など気にしている余裕はない

 

流行りの実体である

「その他大勢」

の評価なんて実際どうでもいいものなのだ

 

 

それに気づけたこと、

就職して良かったと思うひとつの大きな理由だ。

 

思ったより人は、人生は自由だ

自分は凡人かそうでないかを考えている時点で凡人なのかもしれない

 

5/27水曜日   23時49分

 

週の真ん中の終わりがけ

 

あと8分で一日が終わる

 

今は23時53分

 

あと6分だ

 

 

最初の文字を打ってからもう5分が経った

 

文字を打つスピードがゆっくりなわけではない

 

となるとつまり

 

考えている時間が長いのだ

 

わたしは答えを出すのがおそい

 

頭の回転が特別遅いわけではない、

 

答えを選ぶのが遅いのだ

 

優柔不断

 

躊躇

 

及び腰

 

言葉で言い表すとしたらこんな具合だろう

 

勿論テストなんかで問題を解くのも遅い。

 

周りが机に突っ伏して睡眠の時間に当てている間も時間ギリギリまで問題と向き合っている、なんてこともよくある。というかそんなことしかない

 

悲しい

 

スパッと決断をできる人間はすごい

 

いいなと思う。

 

 

そうだ、今日書こうと思ったのは

 

今月号のQuick Japanを買って読んだ

ってこと

 

水溜りボンドが裏表紙だからね

 

オールナイトニッポン0の初回放送についての特集があるらしい

 

なんて聞いてすぐにamazonで買った。

 

amazon

 

ワクワクしたしちょっとドキドキした。

 

家にいるだけでお金が払えてモノが届くなんてすごいよね。

 

でも慣れたらめっちゃ無駄遣いしそうで怖いね

 

 

あ、また話が脱線してしまった

 

これも私の悪い癖のひとつ

 

直していかなきゃね

 

 

そう、今回はちゃんと 読んだ のだ。

 

水溜りボンド以外にも。

 

Quick Japanってのは様々な文化を色んな角度から切り取って集結させているような本だから、得れる情報も多い

 

なみちえ

東京藝術大学・先端芸術表現科を主席で卒業した

 

なんてワードに惹かれて記事を読んだ

 

写真付きのたった6ページの記事では、

なにも分からなかった

 

後で

なみちえ と検索ワードを入れて調べてみた

 

ぎっしりと書かれた7ページ分の言葉たちは

気付いたら私の脳に入り込んでいた

 

それだけ、読者を惹き付ける能力があるのだろう

 

凡人のわたしからすれば天才は羨ましい

 

でも天才だから悩むこともあるみたいだ

 

人間は平等に作られているというのは本当なのかもしれないな

 

 

あとは長谷川白紙の文章を見つけたので読んだ

 

 

あれはきっと見えてる世界から違う

 

きっとそうだろう

じゃないとおかしい。おかしい

 

 

 

普通じゃないことに不安を覚えるときもあれば

普通であることに嫌気を感じるときもある

 

 

人間ってめんどくさいし難しいけど、

 

それはもう、人間のひとつの魅力だよね。

何処へも行きたくないけど、何処かにいたい

 

漠然とした虚空

 

離れるわけでもなく、

 

側に

 

いてくれるわけでもなく。

 

 

 

一人になれる場所を探しては

 

 

ひとりの虚しさを噛みしめる

 

 

 

 

空を

 

眺めては

 

 

またきょうもだめだった

 

 

なんて呟きを繰り返す

 

 

 

 

やさしさでせかいは救えるだろうか

 

 

 

 

 

寂しさは、

 

虚しさは、

 

 

一体何処へゆくのだろう。

 

革命前夜じゃない、今夜だ

 

ついにここまで来れた

 


いままでは先人から受け取った言葉に

素直に納得することはできなかった、だけど

 


それを自信を持って肯定できる材料が揃った

 


大人になったみたいだ

 


とてもうれしい

 

 

嘘じゃない

 


今夜は革命だ

やっぱり全てを語らない人間の方が面白くみえるよなあ

 

なんでこいつこんなこと思いつくん?

どういう思考でその答えにたどりつくん?

うわー!やっぱすげえな頭おかしいなこいつ

 

とか思えるような人間と出会いたいね

ともだちになりたい。

社会人になって決まった場所で仕事して帰るだけの人間はそんな人間とどこで出会えばいいのだろうか

 

恋愛とかではなく

普通に新しい誰かと出会える機会が極端に減っているように感じる

 

親の金でテキトーに進学してみた、とか

そこら辺にいる女抱くことしか考えてないようなやつらとか

同世代にはそんなようなやつが沢山存在している中で

 

西陵で出会ったやつらは面白いやつらばっかりだったんだな〜と気づく。

 

こいつらが5年後10年後

どんなことに興味持ってんのかな、

どんなことやってんのかな、って

純粋に気になる。

 

これが出会いは財産ってやつか…

 

 

みんなコロナで後ろを向きがちだけど

わたしは全然、そんなことないよ

わたしは未来のことばかり考えてるよ

最近はずっと。

 

自分にとって

何が正しくて何が正しくないとか

そんなん知らんし誰にも分からないことだけど、

私は今が楽しいです。

もっと言えば未来はもっと楽しくなる気がしてます本当に。

 

あーこういう時

みんなに会いたくなるなあ

話がしたい。深い話がしたいよ。

 

 

今イヤホンでニアフレンズを聴いているんだけど

やっぱりいつ聴いても何回聴いても最高だなあ。

あの時出会えて本当によかった。

 

こういう出会いも増やしていけるといいよね。

 

ふふ

今日もいい日だな。

日記

 

現在セカイを脅かす目に見えない敵と戦うべく

在宅勤務をしているわけですが

 

1日5分で切りかえ上手 心の免疫力あっぷ⤴︎ 

 

というタイトルの教材の学習をはじめました。

はじめまして松尾です。

嘘です

 

すみません失礼しました。

(これすみませんじゃなくて、すいませんって言うやつよくいるよね。すみませんだから、済みません、だから。ちゃんとしてくれよっていつも思っています。いちおうをいちよう、とかこんだけをこんなけ、とかね。ストーリーとかでそうやって使ってるやつ見ると一瞬舌打ちしそうになりますほんと。あぶない。あっ、離れてください、ソーシャルディスタンス。(そろそろ黙ります))

 

えっとですね話は戻りましてこれは会社が

 教材を一つ選んで自宅で学習してほしい

とのことで、まあざっくり150種類かそこら辺の中から選んだんですけれども

 

その中には普通にTOEIC関連とかビジネススキルについてとか資格取得とかまあ色々あったんですけど、わたしはこれを選びました。

これ選んだの、きっと私くらいでしょうね。

「その他」のくくりにあったし。

 

でもいまの自分に一番必要なものって考えたらこれだったんですよね。

最近は 悩みぐせをなおす っていう内容の本も読んだりしてて、なんだかだんだん分かってきたんですけど、

私って相当悲観的らしいんですよね。

かなしいことに。

 

些細な失敗でも全て悪い方に考えて全部自分のせいだと思って永遠引きずったり、相手の挙動でいちいち病んだり、自分はダメな人間だと決めつけて自己否定したり、とかとか

 

その本とかに出てくるトラブルの例のマイナス思考のパターンがまんま私だったんですよね。

 

でもこれが私の中での普通で、今更変えることなんて出来ないと思っていた。

んですけど、

 

この思考から抜け出すことが出来るらしいんですよ。この本とか教材によると。

 

落ち込むかどうかは物事の受け取り方次第で変わるらしいので、最近はできるだけ全てをポジティブに変換させられるように頑張っています。

 

というわけで最近は心が落ち着いてます

めちゃめちゃ健康です。

 

人って変われるんだなってことをひしひしと実感しております。

 

18年間連れ添ったこの思考ともおさらばできるのかと思うと…うん、とても嬉しいです

 

皆さんも気になったら是非こういった類の本を読むことをオススメします。

これからの人生が一気に変わると思います。

 

 

なんかすげえ真面目な事書いたなあ。

なにかの勧誘みたいだなこれ(笑)

 

まあいいや

今日はもう眠いから寝るわ

 

じゃあね

 

おやすみ。